デザインデータ入稿について
データ入稿方法
デザインデータはメール添付にてご入稿ください。
メール添付入稿
【5MB未満のデータの場合】 直接『info@totebag.jp』へお送りください。
【5MB以上のデータの場合】 無料データファイル転送サービスをご利用ください。
データ便 Firestrage おくりん坊データの種類(対応アプリケーション)とデータ作成時のご注意点
できるだけ、Illustrator(AI形式)のデータでご入稿ください。
Illustrator(AI形式)以外でのご入稿の場合、画像が粗くなる可能性がございます。
Illustratorでのご入稿が不可の場合、Photoshop、PDF、JPEG等からのご入稿の受け付けも可能です。
その場合は、できるだけ解像度の高いものをご入稿ください。
| 対応アプリケーション | ||||
|---|---|---|---|---|
| アプリケーション | バージョン(日本語版) | 保存形式 | 注意点 | |
![]() |
Illustrator | 5.5~10 / CS~CS6 / CC / CC2014~2023 |
ai形式 eps形式 |
|
![]() |
Photoshop | 5~7 / CS~CS6 / CC / CC2014~2023 |
psd形式 eps形式 |
|
![]() |
- | pdf形式 |
|
|
![]() ![]() ![]() |
JPEG PNG GIF |
- | jpg形式 png形式 gif形式 |
|
![]() ![]() ![]() |
Excel Word Powerpoint |
2003/2007/2010 2013/2016 |
xls形式 xlsx形式 doc形式 odp形式 |
|
すべてのデータ共通のご注意点
シルク印刷の場合、印刷部0.4mm以上、抜き部(印刷と印刷の間)0.6mm以上になる様に作成ください。それを下回りますと印刷つぶれやカスレ等が起こる可能性がございます。
シルク印刷の場合、印刷色はDICまたはPantoneでご指定ください。CMYKやRGBでご入稿いただいた場合、こちらで類似色を選ばせていただきます。
シルク印刷の場合、どの形式のデータも最終的にIllustratorのパスデータにする必要がございます。パス化されていないデータでご入稿の場合は当店でパス化を行ないますが、データ変換の際に多少粗くなる可能性がございます。
フォントのアウトライン化について
Illustratorのデザインでフォントデータがある場合、必ずアウトライン化してご入稿いただく必要があります。
アウトライン化とは
アウトライン化されていないデータと、アウトライン化されたデータは、Illustratorで選択すると次のように表示されます。

①のアウトライン化されていないデータは、テキストが編集できる、という利点はありますが、それぞれのパソコン端末にインストールされたフォントに依存して表示されますので、パソコンによってフォントが変わる場合があります。
②のアウトライン化されたデータは、画像としてのデータとなりますので、テキストとして編集はできなくなりますが、どのパソコン端末で表示されても同じフォント(デザイン)で表示されます。
よって、アウトライン化されたデータでご入稿いただければ、印刷で仕上がったもののフォントが、お客様の思っていたフォントと違う、という問題を回避することができます。
アウトラインの方法
- ①すべてのレイヤーのロックを解除する
フォントを含むレイヤーやオブジェクトがロックされていないか確認し、ロックされている場合は解除します。 - ②フォントを選択する
オブジェクトを選択します。複数のテキストデータをまとめてアウトライン化したい場合や、テキストのオブジェクトがうまく選択できないなどの場合はすべてのデータを選択していただいても結構です。
- ③アウトラインの実行
オブジェクトが選択されている状態で、『書式』⇒『アウトラインを作成』、または『文字』⇒『アウトラインを作成』を実行すれば、テキストデータがアウトライン化されます。
※Illustratorのバージョンにより多少異なります。 - ④アウトライン化されていないテキストデータがないか確認
『書式』⇒『フォント検索』または、『文字』⇒『フォント検索』により、アウトライン化されていないフォントデータが検索できます。ひとつも検索されなければ、アウトライン化されていないフォントデータはないことになります。









